再生時間の長い動画も利用可能に。動画の活用で更に伝わる。
こんなことありませんか?
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- 長時間の動画を利用できるようになり、動画活用の幅が広がる
- 動画の分割が不要になり動画制作の手間も、閲覧時の不便さも解消
- 動画を自動で最適化。各種デバイスで再生可能に
- サムネイルで動画の中身がすぐわかるので探しやすい&閲覧されやすくなる
利用イメージ
200MBを超える動画も登録・再生可能!
登録した動画ファイルは自動的に最適化され、各種デバイスで再生できるようになります。
また、新UIでは最適化後にサムネイルが表示されます。
動画の再生・ダウンロードに要したデータ通信量に対して上限を設けました。
「当月の有効店舗数 × 20GB」を無料通信分とし、これを超えた場合は動画の再生・ダウンロードができなくなります。これまでの利用方法では制限がかからない十分な通信量を無料枠としてご用意しておりますが、データ通信量の上限をあげるオプションもご用意しています。
当月の総データ通信量、動画ごとのデータ通信量、再生履歴を確認することができます。
ご注意
- 動画ファイルに関しては「ファイルの最大サイズ」は「1GB固定」となります
- 最適化によって動画ファイルは以下の仕様に変わります
ファイルフォーマット MP4 解像度 HD(1280×720) 動画コーデック H.264 音声コーデック AAC - 最適化の対象となるファイル拡張子は以下のとおりです
- mp4
- m4v
- mov
- wmv
- avi
- qt
- 解像度や形式によっては最適化後にファイルサイズが増える可能性があります
- 最適化後のファイルサイズが1GBを超えた場合でも再生・ダウンロードは可能です
- 本機能リリース前に登録されていたファイルは最適化されません
- データ通信量には動画のダウンロードや本部ユーザーによる再生・ダウンロードも含まれます
- 無料通信分を超えた場合、動画の再生・ダウンロードができなくなります
- 本機能リリース前に登録された動画ファイルはデータ通信量の集計対象外となります
使ってみよう
データ通信量の確認
- 当月の総データ通信量、動画ごとのデータ通信量、再生履歴を確認することができます
- [システムの管理] > [オプションの管理] > [システムの管理情報]を開きます
- 「書庫動画データ通信量」より利用状況を確認します
- 「動画の通信履歴」よりファイルごとのデータ通信量を確認することができます
- 詳細な履歴はCSVで確認することができます
CSVファイルの内容は次のとおりです。
カラム 内容 日時 動画を再生・ダウンロードした日時です。
文書番号 再生・ダウンロードした動画ファイルの文書番号です。
文書タイトル 再生・ダウンロードした動画ファイルのタイトルです。
(ファイル名ではありません)店舗コード 動画を再生・ダウンロードした店舗コードです。(FC法人の場合は法人コード)
ログインID 動画を再生・ダウンロードしたユーザーのログインIDです。 名前 動画を再生・ダウンロードしたスタッフ名/本部ユーザー名です。 データ通信量 利用したデータ通信量です。(単位はByte) - 書庫の管理者、システム管理者であれば書庫の画面からも利用済みデータ通信量を確認することができます
パーセンテージ部分にマウスをあてると残りのデータ通信量、利用可能なデータ通信量の合計が表示されます。
メモ
- データ通信量が利用可能なデータ通信量の80%を超えると「請求先ご担当者のメールアドレス」と「システムご担当者のメールアドレス」に対して、その旨を通知するメールを送信します。
- 通知メールは毎日1回、午前8時15分(日本標準時)に送信され続けます。
ご注意
1回の動画再生でもCSVファイル上では複数行にまたがって記録されることがあります。
これはブラウザが動画を分割して読み込むことによるものです。
上限オプションの追加
- この機能を利用するには、システム管理での設定が必要となります
- 上限オプションの内容については「書庫動画の通信量上限オプションについて」を参照してください
- [システムの管理] > [オプションの管理] > [システムの管理情報]を開きます
- 「書庫動画データ通信量」にある「通信量上限オプションの変更」を押します
- 追加するデータ通信量を入力し、ご契約内容を確認の上で「同意する」にチェックをして「変更する」を押します。
メモ
上限オプションを変更すると「請求先ご担当者のメールアドレス」と「システムご担当者のメールアドレス」に対して、その旨を通知するメールを送信します。
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