G Suiteとの親和性が高まり、店舗へのお知らせや自分のTODOをスピーディにキャッチ
G Suiteポータルにお知らせの新着一覧を埋め込み、店舗の情報が自然と確認できるように
新着のお知らせが社内ポータル上に表示され、未読や未回答情報など自身のTODOが目に入るので自然と確認できるようになります。
もちろん店舗宛のお知らせも一覧で確認できます。
Googleドライブへのダウンロード、ドライブからのファイルアップロードが可能に
アンケートの集計結果を直接Googleドライブにダウンロードして、本部内にスピーディに共有したり、ドライブから直接お知らせにファイルのアップロードができます。
ドライブからローカルにコピー、ローカルからドライブへアップロードする手間がなくなります。
G Suiteとのシングルサインオンで認証の手間は不要に
もちろん、G Suiteのログイン情報を引き継ぐので、ID/パスワードなどの認証をしなくてもお知らせを閲覧することができます。
こんなことありませんか?
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- 社内ポータルにお知らせダッシュボードが表示され自然に社内に情報が共有できる
- ドライブとの連携で情報共有をスピーディーに、更新忘れもなくなる
利用イメージ
自然に店舗お知らせを共有&自分のTODOも一目でわかる!
社内ポータルに店舗に公開されているお知らせや指示が表示されます。
自分の担当店舗宛てや自分宛てに届いているお知らせ数や確認しなければならないメッセージをポータルでチェックできます。
項目 | 本部での表示 |
一覧 | ログインユーザーで確認できる最近のお知らせが表示されます。 |
未回答 | ログインユーザーが回答するお知らせのうち未回答の件数が表示されます。 |
担当店舗 | ログインユーザーが店舗の担当ユーザーに設定されている場合 担当店舗宛てのお知らせのうち未読の件数が表示されます。 |
自分宛 | ログインユーザーが担当ユーザーもしくは店舗アドバイザーに設定されている場合 自分宛てのお知らせのうち未読の件数が表示されます。 |
項目 | 店舗での表示 |
一覧 | ログイン店舗で確認できる最近のお知らせが表示されます。 |
未回答 | ログイン店舗の未回答のお知らせ件数が表示されます。 |
未読 | ログイン店舗の未読のお知らせ件数が表示されます。 |
Googleドライブのファイルを直接アップロード&ローカルへのダウンロードの手間いらず
- ファイル選択画面でコンピュータ上かGoogleドライブから選択します
- Googleドライブを選んでドライブ上のファイルをアップロードします
集計結果をGoogleドライブに保存&ドライブの更新漏れはなし
- お知らせの回答状況画面のダウンロードボタンから「Googleドライブに保存」を選択します
- Googleドライブでダウンロードした情報を確認します
メモ
- ドライブへのダウンロード対象はお知らせ回答、業務アプリ、定期報告になります。
- ダウンロードファイルは「マイドライブ>システム名称」の配下に保存されます。
- お知らせ回答のZIPの場合には、「回答データ_{お知らせNo.}_{yyyyMMddHHmmss}」というフォルダが生成され、ここにZIPファイルの内容が展開された状態で保存されます。
- 業務アプリのZIPの場合には、「{業務アプリ名称}_{yyyyMMddHHmmss}」というフォルダが生成され、ここにZIPファイルの内容が展開された状態で保存されます。
- 定期報告のZIPの場合には、「{定期報告名称}_{対象期限yyyyMMdd}_{yyyyMMddHHmmss}」というフォルダが生成され、ここにZIPファイルの内容が展開された状態で保存されます。
使ってみよう
G Suiteサイトへの埋め込み
- この機能を利用するには、システム管理での設定が必要となります。
- Googleアカウントでのシングルサインオンが前提となります。
- [システムの管理]>[連携アプリの設定]>[外部ポータル用URLの生成]を開きます
- 対象、フレームの高さ、表示スタイルを設定し、埋め込み用のURLをコピーします
- GSuiteサイトの編集画面で[挿入]>[埋め込む]を選択し[ウェブからの埋め込み]を開きます
- [ウェブの埋め込み]で[埋め込みコード]を選択し、2の埋め込み用HTMLコードをコピーし挿入します
URLではなく「埋め込みコード」に貼り付けてください。
注意
iOSやSafariで利用するには「サイト越えトラッキングを防ぐ」設定を解除する必要があります。
プライバシーの設定で実施してください。
Googleドライブ連携
- この機能を利用するには、システム管理での設定が必要となります。
- Googleアカウントでのシングルサインオンが前提となります。
- 「システムの管理>オプションの管理>機能の設定」を開きます
- [クラウドドライブの利用]を「Googleドライブ」をチェックします
- ファイル選択画面でGoogleドライブを選択して、ドライブからファイルをアップロードできます
注意
ドライブの設定を利用する設定にしてもすぐに利用できません。
Googleからのアクセスリクエストが来て「許可」することで利用可能になります。アクセスリクエストが来ない場合には一度Googleをサインアウトしてからお試しください。
2020年夏バージョン新機能ガイドの記事
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