#表形式入力ボックス #店舗コードフィルター
こんにちは、Shopらんサポートセンター ラン子です。
今回はお知らせ回答フォームの表形式入力ボックスを使った、知っていると手間が格段に省ける機能を紹介いたします。
店舗ごとに発信すると、集計も大変
在庫チェックや発注確認など各店舗に確認する際、店舗ごとにお知らせを作成し発信していませんか?お知らせを発信する本部ユーザーにとって、1つのお知らせで発信し回答も1つにまとめられる方が楽ですよね。ただ全店のデータが入ったExcelが表示された状態だと店舗は自店の回答欄を探さなければならないので、店舗の負担を考えて分けて発信しているのでは…?
そんなときは「店舗コードフィルター」を利用してみてください。
お知らせと集計が一つのExcelでできる
- 個別発信の必要がなく一回のお知らせ発信ですみます
- 店舗はこれまで通り、自店の回答欄だけ表示されます
発信する本部ユーザーは全店分用意したExcelをお知らせに添付し、列の属性に「店舗」を選択して発信するだけ。各店の回答が1つのExcelでダウンロードできるので集計の負担がありません。分けて発信した時と同じように、店舗は自店を探して入力する手間がなくなり楽に回答することができます。
スタッフ機能を利用している場合には、「スタッフ」を列属性に設定してログインスタッフの回答欄だけ表示させたり、担当ユーザーあて(*)のお知らせを利用している場合には、「担当ユーザーの店舗」を設定して担当店舗の回答欄だけ表示させたりすることができます。
(*)エリアマネージャー、スーパーバイザー
ぜひ使ってみてください。