#フィルターボタン #マイお知らせフィルター #店舗スケジュール #カレンダーイベント #制限する操作
こんにちは、Shopらんサポートセンターです。
今回は各部署からのお知らせや各店舗宛のお知らせが多くて、本部の新着一覧が溢れてしまった場合の利用方法についてご紹介します。
フィルターボタンとマイ設定を利用して表示を絞り込む
ポイント
- お知らせをフィルターボタンで簡単に絞り込み
- 自分が見たいフィルターボタンで絞り込まれた状態で初期表示
- まず、お知らせ用のカテゴリグループを定義します。
- 次に、お知らせのフィルターボタンの表示条件にカテゴリを設定して登録します。
フィルターボタンは本部ユーザーもしくは店舗ごとに見たい条件のボタンをすべて登録してください。 - 最後に、本部ユーザーあるいは店舗でログインし、マイ設定画面を開き、表示フィルターの設定を行います。
フィルターボタンの設定欄から表示したいフィルターボタンにチェックを入れ、初期で選択したいフィルターボタンを選択します。
これでお知らせの数が多くても、まず確認したいお知らせだけをフィルターして表示することができます。
マイお知らせフィルターを設定して表示を絞り込む
ポイント
- 担当店舗に関するお知らせ、自分が関係者になっているお知らせのみ初期表示
- 特定発信部署のお知らせのみ初期表示
- 特定のカテゴリが設定されたお知らせのみ初期表示
本部ユーザーの場合、マイ設定の表示フィルターの設定でマイお知らせフィルターを指定することができます。
お知らせの一覧がマイお知らせフィルターで絞り込んだ状態で表示されます。
画面上でフィルターを解除することもできます。
お知らせ以外の機能を利用して情報を発信する
ポイント
- 情報の表示先を用途に応じて出し分ける
- カレンダーを活用する
お知らせは必ず店舗のトップページや新着一覧に表示され便利ですが、カレンダーにだけ表示したい情報はお知らせ以外で発信することができます。
情報の出し分けが必要になりますが、必要な画面にだけ表示することができます。
カレンダーのイベント
定期的なイベントなどお知らせ発信するほどではないけれど月間カレンダーに表示したい情報の発信にご利用いただけます。
例)地域や館のイベント、ポイントデーなどの情報など
カレンダーの店舗スケジュール
お知らせ発信するほどではないけれど週間カレンダーのスケジュールに表示したい情報の発信にご利用いただけます。
例)店着情報や店長会などのスケジュール情報など
お知らせの閲覧制限
少し用途が違いますが、特定のお知らせを見せたくない場合にはお知らせの閲覧制限を行うことも可能です。
特定店舗だけ、店長だけのお知らせは見せたくない、他部署発信のお知らせは見せたくない場合などに権限の管理で制限操作を設定することができます。
今回のご紹介は以上となります。設定方法がよくわからない、もっと確認したい場合にはお問合せください。